それでも食べて生きてゆく 東京の台所
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それでも食べて生きてゆく 東京の台所

大平一枝(著者)

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それでも食べて生きてゆく 東京の台所

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞出版
発売年月日 2022/11/22
JAN 9784620327563

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商品レビュー

4.1

24件のお客様レビュー

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2025/05/03

最初の「酒と金魚」からもうグッときてしまう。「それでも食べて生きてゆく」が一つ一つのエピソードに深く込められている。実はシリーズものなので他も読んでみようと思う。

Posted by ブクログ

2025/03/10

ウェブ版で読み続けていたので、迷わず手に取った次第。書籍版は文章が中心なので、たくさんの写真が掲載されているウェブ版の方が好みかな。でも書籍は加筆修正もされているので、これもなかなか捨て難い…かな

Posted by ブクログ

2025/02/15

audible51冊目。 てっきり小説なのかと思っていたら、ノンフィクション。 さまざまな家族やカップル、ひとり暮らしの台所を取材し、それぞれの人生や思いが語られています。 嬉しい幸せな思い出も、悲しい辛い思い出も、それぞれの台所に宿っているのだなあと感じました。 特に、家族...

audible51冊目。 てっきり小説なのかと思っていたら、ノンフィクション。 さまざまな家族やカップル、ひとり暮らしの台所を取材し、それぞれの人生や思いが語られています。 嬉しい幸せな思い出も、悲しい辛い思い出も、それぞれの台所に宿っているのだなあと感じました。 特に、家族の死に向き合った方のお話と、パートナーとの別れを乗り越えた方のお話が印象に残っています。 悲しい記憶であるはずなのに、お2人の話がとても前向きで、心を打たれました。 食べるということは、生きること。 だから生きている以上、台所とともに日々暮らしてゆく。 夫と2人で暮らす我が家の台所を振り返ってみる。 最初に2人で組み立てた食器棚。 いろいろなものの配置や収納の仕方を考えて。 いただいたものや気に入ったもの。 暮らしやすいように、だんだんと形作られてきた台所。 わたしたちの毎日が刻まれているなあと思いました。

Posted by ブクログ

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