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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/07/01
JAN 9784041126097

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商品レビュー

3.3

39件のお客様レビュー

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2024/11/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

作中にあった、日々の生活において人はいろいろなことを いちいち疑わずあいまいに生きている、というのは 共感した。 女性の主人公目線で進んでいく話なのだが、女友達への感情表現描写に度々違和感があった。 女の子にその表現は普通使わない、嫌いなのかなと思ったら別に伏線ではなく。 作者は男の人なのだろうなと思いながら読んだ。 主人公がどうも好きになれず、言動にも納得がいかなかった。 本かと思ったら布だったとか、物語だのあわいだの といったところは面白くなくもなかったのだが、 全体的に中途半端な読み心地だった。 それこそ主人公があのまま自殺していた方が 物語としての要請上逆らえないという ホラーとしては納得がいったと思う。 自分の望む物語を求めた結果生み出した夏日であって 本来は青葉しかいなかった、 何故なら明人が好きで純粋に好きでいたかったから、 ということでホラーよりは恋愛物語だと思うのだが、 それにしては主人公も明人もいまいち魅力がなく 主人公が先程も述べたように男が考えた女という感じで 恋に対する切なさや感情的な熱情なども感じられなかった。

Posted by ブクログ

2024/09/19

09月-06。3.0点。 双子姉妹の主人公、妹が少年の自転車にはねられ、顔にキズが。三人で山に探検に行き妹は行方不明に。家に帰ると、妹はいないことになっており。。 うーん、真相は少し分かりにくかったかな。

Posted by ブクログ

2023/11/20

今ここにいる自分、現か幻か? 己が紡いだ物語を生きているのか? そんな感覚を呼び起こされた。 双子の夏日と青葉、仲良しの二人の近所にある日一つ下の男の子・明人が越してきた。ある日二人が散歩してると男の子の乘った自転車が青葉にぶつかり青葉は顔に大けがを。でも青葉はこれで男の子は自...

今ここにいる自分、現か幻か? 己が紡いだ物語を生きているのか? そんな感覚を呼び起こされた。 双子の夏日と青葉、仲良しの二人の近所にある日一つ下の男の子・明人が越してきた。ある日二人が散歩してると男の子の乘った自転車が青葉にぶつかり青葉は顔に大けがを。でも青葉はこれで男の子は自分に償いをすることになると嬉しがる。夏休み、林の奥に3人で行くと、朽ち果てた家があり、突然青葉が消えた。家に帰るとそんな子はいない、と言われる。なんともミステリアスな出だし。大学に進んだ夏日、卒論指導の先生が突然消えた。そして友達の亜津沙も。パソコンには幻の古典「あさとほ」に関する文章が残されていた・・ 2022.7.1初版

Posted by ブクログ

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