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あの頃の誰か 光文社文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2011/01/11 |
JAN | 9784334748975 |


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あの頃の誰か
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商品レビュー
3
328件のお客様レビュー
サクサク読める短編小説。東野圭吾に期待する人情を描く要素はあまりなかった。特に気に入ったのは「「再生魔術の女」で妹を殺した犯人を里子を使って巧みに追い詰めていく様子が見事だった。収められた作品は、過去に何らかの形で発表されながら、これまでどの短編集にも収録されなかったものばかりと...
サクサク読める短編小説。東野圭吾に期待する人情を描く要素はあまりなかった。特に気に入ったのは「「再生魔術の女」で妹を殺した犯人を里子を使って巧みに追い詰めていく様子が見事だった。収められた作品は、過去に何らかの形で発表されながら、これまでどの短編集にも収録されなかったものばかりということで、80年代、90年代の作品であった。それもあり時代背景が古く、自分が生きている時代とは重ならないこともあり、イメージしづらい部分もあった。
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短編集ということで 東野圭吾の描く主人公にたくさん出会えて楽しかったです 『再生魔術の女』が一番好き。たんたんと進んでいくというのに進めば進むほどどきどきしました。 愚か者の末路があっけなくて、でも愚かで短絡的思考故に罪を犯したのだからこんなものなのかもとも納得。 『秘密』...
短編集ということで 東野圭吾の描く主人公にたくさん出会えて楽しかったです 『再生魔術の女』が一番好き。たんたんと進んでいくというのに進めば進むほどどきどきしました。 愚か者の末路があっけなくて、でも愚かで短絡的思考故に罪を犯したのだからこんなものなのかもとも納得。 『秘密』の原型となっている「さよなら『お父さん』」 秘密をまだ読んでないので、これを機に読もうかと思いました。この原型を以て秘密がどう画かれるのか気になります。 長編ですらあっという間に読んでしまう東野圭吾の本なので短編集は本当にえ!もう終わっちゃった!と少し寂しい気持ちになりますね。
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短編集では世界を作ることができず、ただ最後にストーリーをフリップする、読者に考えさせる余韻を残すといった技術的な部分が目立つ読み物になってしまっていると感じた。
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